参院選大敗に 自民党広島県連からも石破総理に退陣求める声 「トランプ関税交渉後の区切りで」
7/22(火) 18:40
参議院選挙で自民・公明両党が大敗し少数与党となったことを受け自民党広島県連からも、続投を表明した石破総理に対し退陣を求める声があがりました。
【自民党広島県連・中本隆志 会長代理】
「いずれ責任を取らなくてはいけない。総理総裁として今までは皆そうしてきたわけですから、2~3カ月先、一区切りついたところで退陣されるのが私は良いのではないかと個人的には思う」
自民党広島県連の中本隆志会長代理はこのように述べ、政権与党の議席が参議院全体で過半数を割り込んだ責任をとり、石破総理は退陣すべきとの考えを示しました。
タイミングについては、アメリカとの関税交渉が続いているとして、「今すぐ退陣ではなく2、3カ月先の一区切りついたところ」が望ましいとしています。
一方、参院選広島選挙区の結果について中本会長代理は、自民党大逆風の中で新人の西田英範氏がトップ当選し、「しっかり訴えが届いた」と評価しました。
【自民党広島県連・中本隆志 会長代理】
「いずれ責任を取らなくてはいけない。総理総裁として今までは皆そうしてきたわけですから、2~3カ月先、一区切りついたところで退陣されるのが私は良いのではないかと個人的には思う」
自民党広島県連の中本隆志会長代理はこのように述べ、政権与党の議席が参議院全体で過半数を割り込んだ責任をとり、石破総理は退陣すべきとの考えを示しました。
タイミングについては、アメリカとの関税交渉が続いているとして、「今すぐ退陣ではなく2、3カ月先の一区切りついたところ」が望ましいとしています。
一方、参院選広島選挙区の結果について中本会長代理は、自民党大逆風の中で新人の西田英範氏がトップ当選し、「しっかり訴えが届いた」と評価しました。