物価上昇「負担に感じる」が9割以上 広島県内の個人消費の動向調査 ひろぎんHD
7/22(火) 11:51
ひろぎんホールディングスの「広島県内の個人消費の動向」調査で、最近の物価上昇について「負担に感じる」と答えた人が9割以上を占めたことがわかりました。
この調査は、ひろぎんホールディングスが先月、県内に住む20歳以上、2064人を対象に行いました。
最近の物価水準について「負担に感じる」と答えた人は92.1%に達し、中でも30代、40代の割合が高くなっていました。
また、最近半年間の世帯収入は1年前と比較して「増加した」と答えた世帯の割合は20.1%で、今年1月の調査に比べ1.7ポイント減少しました。
この調査は、ひろぎんホールディングスが先月、県内に住む20歳以上、2064人を対象に行いました。
最近の物価水準について「負担に感じる」と答えた人は92.1%に達し、中でも30代、40代の割合が高くなっていました。
また、最近半年間の世帯収入は1年前と比較して「増加した」と答えた世帯の割合は20.1%で、今年1月の調査に比べ1.7ポイント減少しました。