解体中の倉庫で火事 ガス切断機の火花が散って引火か けが人なし 広島・福山市
7/16(水) 19:25
16日午後、福山市にある解体作業中の倉庫で火事がありました。警察は作業員がガス切断機を使った際、火花が散って引火した可能性があるとみて調べています。
警察と消防によりますと、16日午前4時20分ごろ、福山市引野町にある解体中の倉庫で「炎と煙が見える」と付近の住民から消防に通報が相次ぎました。
消防車10台が出動し、火はおよそ40分後に消し止められましたが、倉庫とその中にある重機が燃えました。
警察と消防によりますと、16日午前4時20分ごろ、福山市引野町にある解体中の倉庫で「炎と煙が見える」と付近の住民から消防に通報が相次ぎました。
消防車10台が出動し、火はおよそ40分後に消し止められましたが、倉庫とその中にある重機が燃えました。
当時、倉庫の中には従業員がいましたが、火事に気づき避難したため、けが人はいませんでした。
警察は従業員がガス切断機を使って倉庫を解体していた際、火花が散って引火した可能性があるとみて詳しい火事の原因を調べています。
警察は従業員がガス切断機を使って倉庫を解体していた際、火花が散って引火した可能性があるとみて詳しい火事の原因を調べています。