JR西日本 倉坂昇治新社長が就任会見 芸備線の存廃問題「地元との協議続ける」
6/18(水) 18:56
JR西日本の社長に倉坂昇治前副社長が新たに就任し、芸備線の存廃問題について地元との協議を続けると述べました。
JR西日本の新社長に就任したのは、倉坂昇治氏です。
倉坂新社長は三重県出身の63歳で1985年に旧国鉄に入社。
福知山線脱線事故の対応にあたるなど、様々な部門を経験してきました。
18日の会見で倉坂新社長は、芸備線の一部区間での存廃について、地域住民などと協議を進めていく考えを示しました。
【JR西日本・倉坂昇治社長】
「地域の皆様にとって便利な交通手段なり街づくりと合わせた活性化が、どのように図られるのか、引き続き、地域の皆様と話し合いをしていきたい」
「芸備線再構築協議会」は、芸備線の一部区間で列車の増便やダイヤ改正など実証事業に取り組むことを決定しています。
JR西日本の新社長に就任したのは、倉坂昇治氏です。
倉坂新社長は三重県出身の63歳で1985年に旧国鉄に入社。
福知山線脱線事故の対応にあたるなど、様々な部門を経験してきました。
18日の会見で倉坂新社長は、芸備線の一部区間での存廃について、地域住民などと協議を進めていく考えを示しました。
【JR西日本・倉坂昇治社長】
「地域の皆様にとって便利な交通手段なり街づくりと合わせた活性化が、どのように図られるのか、引き続き、地域の皆様と話し合いをしていきたい」
「芸備線再構築協議会」は、芸備線の一部区間で列車の増便やダイヤ改正など実証事業に取り組むことを決定しています。