広島空港と韓国中部の都市、清州（チョンジュ）を結ぶ初の直行便が来月から就航します。

広島空港に来月１６日から新たに就航するのは、韓国の格安航空会社「エアロＫ」が運航する広島と韓国中部の都市清州を結ぶ路線です。
エアロＫが就航するのは中四国では初で、今年１０月まで週４往復で運航されます。
１０月以降は、ダイヤの状況などを見ながら継続が判断される見通しです。

広島空港の国際線は８路線に増加し、韓国行きの便はソウルに続く２路線目で、韓国南東部に位置する観光都市・釜山への利便性向上が期待されています。