平和公園で樹木の剪定ボランティア 被爆80年の「原爆の日」を前に 広島
6/2(月) 13:24
被爆80年の「原爆の日」を前に、市民や観光客に気持ちよく平和公園を訪れてもらおうと原爆ドーム周辺の樹木の剪定が行われています。
剪定作業は、広島市内の造園業者でつくる団体がボランティアで行っているもので、今年で15回目となります。
ツツジの花が見ごろを終え、次の花芽が出る前に剪定を行うことで、来年も、きれいな花を咲かせることができます。
参加した職人たちは、日ごろ鍛えた技術を生かし、熱心に刈り込み作業にあたっていました。
2日は、剪定作業のほか原爆ドーム敷地内の除草や芝刈りなども行います。
【広島市造園建設業協会・世良聡 会長】
「今年は特に被爆80年と天皇皇后両陛下がお見えになるということもあり、私もそうですが協会員の胸の中にはいつもとちょっと違う雰囲気はあると思う」
作業は、夕方まで行われる予定です。
剪定作業は、広島市内の造園業者でつくる団体がボランティアで行っているもので、今年で15回目となります。
ツツジの花が見ごろを終え、次の花芽が出る前に剪定を行うことで、来年も、きれいな花を咲かせることができます。
参加した職人たちは、日ごろ鍛えた技術を生かし、熱心に刈り込み作業にあたっていました。
2日は、剪定作業のほか原爆ドーム敷地内の除草や芝刈りなども行います。
【広島市造園建設業協会・世良聡 会長】
「今年は特に被爆80年と天皇皇后両陛下がお見えになるということもあり、私もそうですが協会員の胸の中にはいつもとちょっと違う雰囲気はあると思う」
作業は、夕方まで行われる予定です。