アストラムライン 初の値上げ 10月1日から最大30円アップ 「厳しい経営環境の中、安全最優先」
5/22(木) 17:56
アストラムラインを運行する広島高速交通は開業以来初となる値上げを発表しました。
10月1日から最大で30円アップします。
アストラムラインの現在の運賃は運行距離に応じて190円から490円で運行していますが、10月1日からは最大30円アップから20円、10円、据え置きと段階的な値上げを設定し、運賃は220円から490円となります。
最大の30円アップとなるのは、運行距離が12キロまでの区間で「本通」からだと「高取」までとなります。
広島高速交通は「厳しい経営環境の中、安全を最優先し安心・快適で持続可能な輸送サービス提供に努める」として、引き続き、利用促進に取り組むとともに老朽化した車両や駅設備の更新などを進めるとしています。
10月1日から最大で30円アップします。
アストラムラインの現在の運賃は運行距離に応じて190円から490円で運行していますが、10月1日からは最大30円アップから20円、10円、据え置きと段階的な値上げを設定し、運賃は220円から490円となります。
最大の30円アップとなるのは、運行距離が12キロまでの区間で「本通」からだと「高取」までとなります。
広島高速交通は「厳しい経営環境の中、安全を最優先し安心・快適で持続可能な輸送サービス提供に努める」として、引き続き、利用促進に取り組むとともに老朽化した車両や駅設備の更新などを進めるとしています。