【華道】「自分の好きなように」祖母の言葉を胸に全国へ 9年ぶり中国大会優勝の基町高校華道部

11/7(土) 07:00

今年8月に行われた花の甲子園 2026 中国大会で9年ぶりの優勝を果たし、全国大会出場を決めた広島市立基町高校華道部。今回は部長の松浦実由さん(高2)にインタビューしました。

―大会を振り返ってどうでしたか?―

中国大会では1人1つの作品をいけました。中野さんは木を大きく上に伸ばすようなイメージで、「上昇」というテーマで、山崎(崎の漢字は正しくはたつさき)さんは細長い葉っぱを丸く生けて「純真」というテーマで、私はカラフルな花材を使って多様な人々と自由に楽しもうという「自由」というテーマでいけました。本番はうまくいったなと思いました。

―全国大会にむけて取り組んでいることはありますか?―

それぞれ花材が際立つように花の表情をよく観察して、どこが一番綺麗に見えるかを見極めて人の心に伝わるような納得いく作品を作り上げたいです。

全国大会では私たちの個性を融合させた私たちの花をいけれるように頑張ります。

―常に心にとどめている夢きらめく言葉はありますか?―

私を前向きにしてくれた言葉は「自分の好きなように」で、華道をしているおばあちゃんに言われた言葉です。

中国大会の本番前に花材が何が来るかわからなくて不安な時に言ってもらいました。1年生の時に比べたら花の表情がよく見えると思いますし、これまで自分がやってきたことを信じていけてみようと思いました。

自分の選択を信じて、自分の人生を楽しんでいく姿を見せることで、おばあちゃんも喜んでくれると思います。

―将来の夢について教えてください―

世界中を旅して、世界中の人に花の素晴らしさを伝えていきたいです。

夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。