【速報】広島・呉市の男性(70代)から2億円相当の暗号資産騙し取ったか 「道具屋」の男(31)を逮捕

10/15(木) 00:30

呉市の70代男性から約2億円分の暗号資産をだまし取ったとして、
14日、大阪府の31歳の男が逮捕されました。

男は「道具屋」と呼ばれる役割を担っていたとみられています。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、
大阪市に住む自称・飲食店従業員の二階堂龍之介容疑者(31)です。

警察によりますと、二階堂容疑者は
去年11から今年1月にかけて何者かと共謀し、
呉市の男性(70代)に対して、大阪府警を名乗り
「お聞きしたいことがある」などと電話やショートメッセージで連絡。

その後、
「東南アジアを拠点とした詐欺グループの一件にあなたが関わっている」などと
嘘の説明をしたうえで、暗号資産の分析が必要だと持ちかけ、
28回にわたり約2億267万円相当の暗号資産を
だまし取った疑いがもたれています。

この被害額は、県内の特殊詐欺事件としては過去最悪だということです。

警察の調べに対して「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。

二階堂容疑者は、犯行に使う電話の発信機を設置する
いわゆる「道具屋」と呼ばれる役割を担っていたとみられ、

押収した機器からは全国で約90件、総額約7億3000万円に上る被害が
確認されているということです。

警察は、二階堂容疑者がどこまで関与していたかなど
事件の経緯を詳しく調べています。