台風27号は「非常に強い」勢力に発達へ 本州の東海上を北上か 気象庁・台風情報

10/2(金) 10:22

気象庁によりますと、1日に発生した「台風27号」は2日午前9時の時点で、マリアナ諸島の近くに位置していて、中心気圧は990 hPa、中心付近の最大風速は23 m/s。

5日先までの予報円で、西進していた台風は3日以降、北上する進路に変え、7日にかけて関東の東海上まで北上を続ける見込みです。
日本の全球アンサンブル予想(少しずつ異なる初期値を多数用意するなどして多数の予報を行う)では、多くのメンバーが北上を続け、本州の東の海上を進む傾向は変わっていません。
日本の東に退いた太平洋高気圧周辺の風が主な影響とみられます。

さらに、勢力を強めながら、4日以降は”非常に強い”勢力にまで発達する予想です。
台風が通る日本の南では海面水温が高い状態が続き、台風にとってのエネルギー源である水蒸気が供給されやすいことが、発達の要因の1つと考えられます。