【副首都構想】 広島県が候補地への立候補に前向き 横田知事「十分な適性が備わっている」

9/25(金) 17:52

25日の県議会で横田知事は、首都の代替機能を担う副首都構想について、「広島県には十分な適性が備わっている」として、候補地への立候補に前向きな姿勢を示しました。

【横田美香 知事】
「日本全体の均衡ある発展のため、過度な東京一極集中を是正する必要があると以前から主張してきたところであり、本県には、副首都の機能を担うため十分な適性が備わっていると認識しております」

横田知事は、広島市を中心に国の行政機関が集積し、県内各地に国立の病院や研究機関が立地していることなどをあげ、「副首都」にふさわしい条件が整っているとして、立候補に前向きな姿勢を示しました。

そのうえで、実現には広島市や経済団体との連携が欠かせないとして、連絡会議の立ち上げに向け協議を進める考えを明らかにしました。

一方、副首都機能の整備における地方の財政負担が示されていないことを課題にあげ、引き続き国の検討を注視したいとしています。