「おりづるタワー」開業10周年で入り口リニューアルへ 戦後100年に向けて新プロジェクト発表 広島

8/26(水) 17:19

おりづるタワーは、開業10周年を迎えるにあたりタワー入り口をリニューアルすることを明らかにしました。

今年、開業10周年を迎える「おりづるタワー」。
26日、戦後100年に向けた新たなプロジェクトを発表しました。

今では、年間15万人が訪れるおりづるタワーですが、広島の街を見渡せる屋上展望台に関しては認知度が低く、動線が課題となっています。

こうした現状を受け、平和公園に訪れた人がより気軽におりづるタワーへ立ち寄れるよう、入り口を改装することを決めました。
完成は、2028年春頃を目指しています。

【おりづるタワー 松田哲也 会長】
「自動ドアを廃止し、小さなトンネルのようなものを作り誰でも入りやすく、そのまま展望台屋上に上がっていけるような、皆がもっともっと入りやすくなるような、そんな空間にしたい」

また、タワーを訪れた人が平和への願いを込めて投じた折り鶴は、開業から10年で約130万羽となり、来月には壁から取り出し今後、活用方法が検討されます。

【おりづるタワー 松田哲也 会長】
「広島が進むべき道というのは戦後、原爆の投下後100年、2045年を一つの節目として、あと18年間地球をもっともっと優しさと強さと絆で、そんな願いでつないでいきたい」

10月には、原料に竹を使った環境にやさしい新たな折り紙も導入される予定です。