【熊本地震】イオンモール熊本で捜索 広島県警の救助隊「絶対に救出するんだという強い気持ち」大隊長語る
8/3(月) 17:16
熊本地震で爆発事故が起きた商業施設での救助活動にあたった県警の広域緊急援助隊が帰還し、過酷な現地の状況を振り返りました。
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「瓦礫などの隙間で必ず救助を待っている方がいる。絶対に救出するんだという強い気持ちで全員臨みました」
「瓦礫などの隙間で必ず救助を待っている方がいる。絶対に救出するんだという強い気持ちで全員臨みました」
熊本県公安委員会から援助の要請を受け、被災地に派遣されていたのは県警・広域緊急援助隊の隊員66人です。
広域緊急援助隊は大規模災害発生時に要請に応じて被災地に向かう専門の部隊で、発生当日の夜には被災地に向け出発。
爆発事故が起きたイオンモール熊本で、翌日午前5時ごろから24時間態勢で救助や捜索にあたりました。
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「爆発した建物の内部については非常に衝撃を受けました。いつ崩落してもおかしくない状況。さらに剥き出しの鉄骨や金属・コンクリート製の瓦礫が積み重なっており、粉塵にまみれた状況でした」
広域緊急援助隊は大規模災害発生時に要請に応じて被災地に向かう専門の部隊で、発生当日の夜には被災地に向け出発。
爆発事故が起きたイオンモール熊本で、翌日午前5時ごろから24時間態勢で救助や捜索にあたりました。
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「爆発した建物の内部については非常に衝撃を受けました。いつ崩落してもおかしくない状況。さらに剥き出しの鉄骨や金属・コンクリート製の瓦礫が積み重なっており、粉塵にまみれた状況でした」
イオンモール熊本は敷地面積がおよそ22万4千平方メートルと非常に広く、建物の外に出るのに相当な時間を要する状況だったといいます。
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「実際に活動中に無線を聞いていても、『現在崩落音がした、異常の有無を早急に確認せよ』という無線も入っていた。広い店舗の私たちの知らないところでも崩落は起きているということで、非常に緊張感のある(現場)」
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「実際に活動中に無線を聞いていても、『現在崩落音がした、異常の有無を早急に確認せよ』という無線も入っていた。広い店舗の私たちの知らないところでも崩落は起きているということで、非常に緊張感のある(現場)」
さらに1時間おきに余震があり揺れを感知する装置の警報が鳴るたび大声で全部隊に注意を呼び掛けていたということです。
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「余震があり、外に出るだけでかなりの時間がかかる。建物の中で安全な場所を確認し、選定して、待機場所としていた」
また、救助にあたった2日間の日中の最高気温は熊本市中央区で35度を超え、厳しい暑さの中での救助活動となりました。
【広島県警察広域緊急援助隊 関本淳一大隊長】
「余震があり、外に出るだけでかなりの時間がかかる。建物の中で安全な場所を確認し、選定して、待機場所としていた」
また、救助にあたった2日間の日中の最高気温は熊本市中央区で35度を超え、厳しい暑さの中での救助活動となりました。
隊員は熱中症対策を徹底しながら、人命救助のタイムリミットとされる72時間の中で懸命の活動に取り組み2日間の活動を終えたということです。
県警・広域緊急援助隊は引き続き、いつ・どこで起こるかわからない災害に備えます。
県警・広域緊急援助隊は引き続き、いつ・どこで起こるかわからない災害に備えます。
