広島に記録的大雨 なぜ?再び「レベル4土砂災害危険警報」 前線と台風の影響で、今後も発達した雨雲が…
6/26(金) 18:11
【田代香子 気象予報士】
26日夕方になりまして、再びレベル4土砂災害危険警報が発表されました。26日夜遅くにかけて土砂災害に警戒をしてください。まずは情報から整理をしていきます。
レベル4土砂災害危険警報が出ている地域は呉市、そして竹原市、東広島市です。
また、竹原市はレベル3大雨警報も合わせて発表されています。大崎上島町もレベル4土砂災害危険警報が発表されています。
26日夕方になりまして、再びレベル4土砂災害危険警報が発表されました。26日夜遅くにかけて土砂災害に警戒をしてください。まずは情報から整理をしていきます。
レベル4土砂災害危険警報が出ている地域は呉市、そして竹原市、東広島市です。
また、竹原市はレベル3大雨警報も合わせて発表されています。大崎上島町もレベル4土砂災害危険警報が発表されています。
なぜ再びまたレベル4の土砂災害危険警報が発表されたのか。その理由は 2つあります。1つは記録的な大雨になっているということです。
24日水曜日からの降り始めの雨量です。水、木、金と 3日間の雨量でもうすでに南部を中心に 200ミリや 300ミリとなっています。レベル4の危険警報が発表された地域は300ミリを超えているところもあります。
これは6月の1カ月の降水量が3日間で降ってしまったというぐらいの記録的な大雨ということです。さらに、また発達した雨雲がまだまだ次々と流れ込むというような状況で、レベル4が発表されました。
24日水曜日からの降り始めの雨量です。水、木、金と 3日間の雨量でもうすでに南部を中心に 200ミリや 300ミリとなっています。レベル4の危険警報が発表された地域は300ミリを超えているところもあります。
これは6月の1カ月の降水量が3日間で降ってしまったというぐらいの記録的な大雨ということです。さらに、また発達した雨雲がまだまだ次々と流れ込むというような状況で、レベル4が発表されました。
この後の雨雲の予想を見ていただきますと、まだもうしばらく雨雲がかかりやすい状況が続きます。ただ、今夜遅くになるとピークは越えまして、だんだんと雨は弱まってくる見込みです。
そして、なぜこんなに記録的な大雨になったのかといいますと、前線とこの台風の組み合わせです。前線が西日本に停滞して、台風が近づいてくることによって、台風からの暖かく湿った空気がどんどんとこの前線付近に流れ込みました。
前線付近では雨雲が発達して、前線が停滞することによって、県内も次々と発達した雨雲がかかり、記録的な大雨になっています。
そして、なぜこんなに記録的な大雨になったのかといいますと、前線とこの台風の組み合わせです。前線が西日本に停滞して、台風が近づいてくることによって、台風からの暖かく湿った空気がどんどんとこの前線付近に流れ込みました。
前線付近では雨雲が発達して、前線が停滞することによって、県内も次々と発達した雨雲がかかり、記録的な大雨になっています。
ただ、台風が北上するとともに前線も動きます。27日の朝の予想天気図いきますと、台風は27日の朝には四国の南まで進んできます。
このため前線も少し北上して、発達した雨雲も東日本の方に少しずれていく見込みです。このため、雨のピークは今夜までとなり、この後だんだんと雨も弱まってはくるんですが、記録的な大雨になっていますので、地盤が緩んでいます。
このため前線も少し北上して、発達した雨雲も東日本の方に少しずれていく見込みです。このため、雨のピークは今夜までとなり、この後だんだんと雨も弱まってはくるんですが、記録的な大雨になっていますので、地盤が緩んでいます。
雨が弱まったとしても危険ですので、今夜遅くにかけては土砂災害に十分に警戒をお願いします。
