ドローンや人気ゲームを活用 高校生が防災の学習会 梅雨時期の大雨に備えて 広島

6/5(金) 10:47

梅雨時期の大雨に備えようと広島市内の高校生が地元住民との学習会を開き、防災・減災への理解を深めました。

広島井口高校の生徒が開いた学習会には、地域住民をはじめ、県土木建築局や中国地方整備局の職員などが参加しました。

地元の広島市西区井口台では多くの場所が「土砂災害警戒区域」に指定されていて、高校生がドローンの映像を使って土石流が発生しやすい地形の調査に取り組んでいます。

学習会では実際にドローンを飛ばして地形データを収集・分析する方法が紹介され、豪雨時に崩れやすく土石流の原因となるおそれがある、急な斜面の特徴について説明が行われました。

また、生徒たちは人気ゲーム「マインクラフト」を活用した防災学習も紹介。
井口台周辺をゲーム内で再現し、参加者はパソコンを操作しながら避難経路を確認するなど、ゲームを通して楽しみながら適切な避難行動を学んでいました。

【広島井口高校3年・曽根諒太さん】
「マインクラフトを操作してもらって、立体的な視線で街全体を見てどのように避難していくかを考えてもらうためには、こういう場を設けることで地域の人と交流を深められたらと思っていたのでよかった」