広島県が86人分の個人情報漏洩 セミナーの申し込み広告に誤ったQRコードを掲載 

6/2(火) 18:39

県は、新病院に関するセミナーの申し込みをめぐり、インターネット上で申し込んだ人の個人情報が漏洩したと発表しました。

漏洩したのはセミナーに申し込んだ86人分の個人情報で名前や所属のほか住所・電話番号などが含まれています。

セミナーの運営を担当したCM制作や広告代理店業務を行うホームテレビ映像は、先月29日の中国新聞の朝刊に掲載したセミナーの広告で本来掲載すべき申し込み用のQRコードをではなく管理者用のOQコードを誤って掲載しました。

29日の午前10時に申込者から指摘されたことで問題が発覚し、1時間後にはホームテレビ映像側で申し込み画面を閉鎖し、アクセスできないように対応しました。

申込者の情報には一部、疾病に関する相談内容なども含まれていたということですが、これまでに情報漏洩に伴う被害の報告はないとしています。

県は、運営側がQRコードの事前テストを行っていなかったことや、県としても事前に確認した広告にQRコードの貼付がなく、内容を確認しなかったことを要因としています。

現在は、修正したQRコードで申し込みを再開していて、県は今後の対応について「二次元コードなどの申し込みに関してはダブルチェックを行う」としています。