【台風6号接近中】 今後の進路予想 沿岸部では瞬間的に15メートルの強い風も 広島

6/2(火) 18:16

台風6号が西日本、広島県に近づいてきています。
この時間、広島県内では特に強い雨が降ったり、強い風が吹いているようなところは現在のところはありません。

まず台風の位置、大雑把な位置を天気図で確認してみたいと思います。
台風6号、九州の南に進んできていまして、この後広島県に近づいてくるという形です。

また詳しい位置はまた後ほどお伝えしていきたいと思います。

雲の様子を見ていきましょう。
台風の渦巻き、だいぶ形が崩れてきました。台風はもうこれ以上発達しないという、そんな状況になってきています。

ただ、この台風の中心付近、そしてその東側や北側に少し発達した雲が見られます。この台風の北側にも大きく雲が広がっている様子がよくわかると思います。

実際の雨雲の様子を見てみましょう。九州や四国の周辺には結構強い雨雲がありますが、広島県の上空、特に強い雨雲はありません。ただ、すっぽり雨雲に覆われている状況には変わりません。

この 1時間に降った雨の量です。こちらも特に強く降っているところはありません。多いところでも 1時間に3ミリから3.5ミリぐらいの雨となっています。ただ、昨日の夜からずっと雨が降り続いていまして、昨日からの降り始めからの雨を見てみますと、県の西部で少し雨量が多くなっています。

安芸太田町の内海山では降り始めからの雨量が79.5ミリとなっています。広島市の北部でも70ミリ前後の雨が雨となっています。この後、今夜にかけてまだ雨が降ります。まだ2,30ミリぐらいの雨は降ると思いますから、場所によっては100ミリぐらいというふうな雨になってきそうですね。

風です。
台風ですから風も心配ですが、この時間、本郷広島空港で10メートル、11
メートルくらいの風が観測されていますが、その他のところは特に強く吹いているというようなところはありません。

ただ、台風これから近づいてきますから、今夜から明日の朝にかけては、沿岸部を中心に瞬間的には15メートル前後のちょっと強い風も吹いてくるのではないかと思います。

注意報を確認していきましょう。
広島県各地に強風や波浪、そして雷の注意報が各地に出ています。今のところ広島県には大雨や氾濫、そして土砂災害などに関する注意報は発表されていません。

では、台風の細かい状況を見てみましょうね。
午後5時現在、鹿児島県の南辺りにあります。北東へ35キロで進んでいます。中心の気圧が980ヘクトパスカル。少し台風の勢力としては衰えてきています。この後、今夜から明日にかけて四国の南を通って、明日の午後には関東地方の沿岸付近に進む見込みです。広島県には今夜遅くから明日の未明にかけてが最も近づくという感じですね。

この後の大雑把な雨雲の予想ですが、四国の周辺には活発な雨雲がかかりますが、広島県の上空、今のところ強い雨雲はほぼかかってこないだろうというふうに見ています。
そして、今夜遅くには西の方から雨雲が東へ抜けていきまして、もう明日の朝には広島県ほぼ雨は止んでいるといったような流れとなります。

では、明日はお天気回復して、広島県では次第に晴れてきます。ただ、先ほどもお伝えしましたように、台風がこの後中心が近づきます。風に関しては、明日の午前中にかけて沿岸部を中心に少し強く吹く可能性があります。波も普段よりはかなり高くなります。海上沿岸部などで作業される方などは、十分高波やそして風に気をつけておいていただきたいと思います。

そして、明日の予想気温です。明日天気回復します。日中の気温30度ぐらいまで上がってきそうです。明日はちょっと暑さが戻ってくる見込みです。

おしまいに週間予報を見ておきましょう。明日天気回復しますが、その後もどうも曇りのお天気の日が割と多い状況です。すっきりしないお天気が続きそうですが、まだお天気変わる可能性もあります。最新の予報でチェックしておいていただきたいと思います。