呉市の船解体現場火災 発生から4日 鎮火のめど立たず 船1隻から油流出、オイルフェンス設置 広島

5/18(月) 11:42

呉市音戸町にある船の解体現場で発生した火災は、発生から4日が経ちましたが、現在も鎮火に至っていません。

【片平記者】
「発生から4日です。このあたり、まだ焦げ臭いにおいが残っています。そして現場では作業が続けられています」

この火災は、今月14日「中本船舶工業」の敷地内で廃船や廃材などから出火したもので、近くにあった船にも燃え移り、現時点での焼失面積はおよそ4000平方メートルにおよぶということです。

火は16日夕方にほぼ消し止められましたが鎮火には至っておらず、18日も消防車3台が出動し消火活動にあたっています。

また、この火事で沈没した船1隻から油が流出していて、呉海上保安部は油の拡散を防ぐため、巡視船を使って船の周辺にオイルフェンスを設置し、対応を進めています。