船の解体現場から出火した大規模火災 発生から約52時間 出火3日目の夕方に鎮圧状態に 広島・呉

5/16(土) 19:00

広島県呉市にある船の解体現場で起きた火災は、16日発生3日目を迎え現場に初めて重機を投入し消火活動を続けていましたが、消防は午後5時に火勢を鎮圧したと発表しました。

おととい14日に呉市音戸町の「中本船舶工業」の敷地で発生した火災は、出火から3日目を迎えたけさも廃船や廃材などから煙があがり燃え続けている状況でした。
今日じゅうの鎮圧を目指して、消防は朝から現場に初めてショベルカーを投入し山積みとなった廃材を切り崩したり、煙の上がる箇所に放水を続けていましたが、発生から約52時間となる午後5時に、火勢を鎮圧したと発表しました。
周辺地域287世帯525人を対象に出されていた避難指示も解除され、放水による消火活動のために70世帯で発生していた断水も、復旧に向かうと見られています。
消防によりますとこの火災による焼失面積は、約4000平方メートルにのぼるという速報値も入っています。