『広島市プレミアム付商品券』1万円分まで購入でき、最大1万5000円分の買い物が可能!電子版受付開始

4/21(火) 18:49

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国の「重点支援地方交付金」を活用して広島市が発行する「プレミアム付商品券」。
1人1万円分まで購入でき、最大1万5000円分の買い物ができます。
発行総額は175億5000万円で、広島市民全員が購入できるよう準備されています。
電子版と紙の商品券の2種類があり、電子版が先行して20日から申し込みが始まりました。

【辰巳麗キャスター】
「電子商品券の申し込みには、としポアプリのダウンロードが必要です。ここからできるんですね。実際に時間をはかりながらやってみましょう。よーいスタート」。
質問項目に応じて個人情報を登録し…。
「ここで本人確認が必要なんですね。マイナンバー、運転免許証などなど」
写真を取り込むと…。
「5分程度で登録完了しました。私はそんなに難しいとは感じなかったのですが年配の方には写真の取り込みなどちょっと時間がかかるかなと感じました」

申請後、審査をクリアすれば引き換え通知が届き、来月20日以降にクレジットカード決済またはコンビニエンスストアなどで支払いをします。
電子版の申し込みは来月末までで、広島市内や周辺34の市町の大型商業施設などで来年2月末まで利用できます。

Q:20日からプレミアム付き商品券の申し込みが始まったのは知っていますか?
【20代市民】「知らない」
【60代市民】「いや知らなかった」
【40代市民】「いや知らないですね」
その上でどちらを購入するか尋ねると…。
【40代市民】「便利なのでやるとしたら電子です」
【60代市民】「電子。ほぼ携帯でやっているんで何もかも」
【80代市民】「紙のほうがわかりやすいよね、僕は」
【20代市民】「電子のほうが自分的には使いやすい」

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【辰已麗キャスター】
思わず取材をしていて心配になるぐらい、こちらの商品券知られていなかったのですが…。
取材した限りでは、「電子商品券」を選択したいという声が圧倒的に多く聞かれました。
ちなみに広島市は、現在電子商品券は77万人分、紙の商品券は40万人分と想定をしています。
電子商品券と紙の商品券にはいくつか違いがあります。
まず申し込みが電子商品券の方が早くなっていて、申し込みは半月早く利用もおよそ2か月早く設定してあります。

そして、それ以外にも購入金額の最小単位が違います。
電子商品券は1000円単位で購入でき1円単位で細かく使用できます。
紙の商品券は5000円単位の購入で1000円券が5枚、500円券5枚の10枚つづりでの使用です。
おつりはでないので500円券を使うために550円の物を買うなど券を使いきることを考えての買い物になりそうです。

使用できる範囲も異なります。
紙の商品券は、広島市内の加盟店舗のみとなります。

しかし、電子商品券はかなり使用範囲が広がります。
としポに加盟する広島広域都市圏、島根県や山口県の一部を含む34の市町で使用できます。
今回、広島市がこのプレミアム付き商品券をとしポを通じて発行した狙いは、地元でお金を使い、地域で経済をまわし活性化していこうというねらいがあるんです。
としポに加盟しているお店にも取材をしてきました。

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広島市中区の本通り近くで「カヌレ」を販売する洋菓子店。
4~5年前から「としポ」に参加してきました。

【「立町カヌレ」を経営するカスターニャ 竹村崇 代表取締役】
「広域都市圏が対象ということで広島市だけではなくて、周辺地域の方にもブランドを知っていただける機会かなと思い参加しました」
Q:実際どれぐらいの人が使っている?
「この店舗の場合は1年で100件弱。もう少し利用者が増えたらいいなと思っている」

「としポ」のユーザーはプレミアム付商品券の発行を発表すると、一気に増えて今月19日時点で6万人を上回りましたが、決してまだ多くはありません。

【「立町カヌレ」を経営するカスターニャ 竹村崇 代表取締役】
「としポをご利用のお客様が増えればいいと思いますし、商品を知ってもらえるきっかけになればと思いますし、それによって利用者の方がお得に買い物できるようなサービスなのでもっと知っていただければいいなと思います」

■■■ スタジオ ■■■

今回、このプレミアム付き商品券の加盟店舗は、すべて「としポ」を利用できるお店です。
現在およそ1529店舗(20日時点)が対象店舗として加盟していますが、順次増やしていき、広島市は、最終的に5000店舗で商品券を使えるようにしたいとしています。

そして20日から始まった電子商品券の申し込み者数ですが、21日正午までに1万5359件だということです。
締め切り間際に殺到とならないといいのですが…。
事業者にとっても消費者にとってもメリットはあるものの、プレミアム付商品券は申込んだ上で引換えをしないと利用することが出来ません。
「いつの間にか期限が過ぎていた…」とならないように早めの申込が必要です。
また行政による広報活動ももっと必要だなと感じました。

■広島市プレミアム付商品券事務局 コールセンター 050-5538-5487