高校生も『青切符』制度対象に 警察官が寸劇で説明 詐欺被害も注意喚起 広島・福山市

4/10(金) 17:39

今月から自転車の「青切符」制度が始まり、16歳以上が対象であることから福山市の高校で自転車の安全教室が開かれました。

10日、福山市の神辺高校で開かれた警察官による自転車の安全教室。
今月から始まった自転車の「青切符」制度では、16歳以上も反則金の対象となったことから高校生にも交通ルールを理解してもらおうと開かれました。

「あ、鳴っとる!鳴っとる!急げ急げ」
「ほら行けれんようになったじゃん」

神辺高校では生徒の半数以上が自転車通学で、近くにはJR福塩線の踏切も多くあります。

自転車の交通違反は指導・警告が基本ですが、踏切で警報機が鳴ってから侵入するなど重大な違反をした場合はすぐに青切符の対象となると寸劇で説明しました。
また、今月県内で高校生が青切符制度を悪用した詐欺被害に遭ったことも紹介し、注意を呼びかけました。

【神辺高校3年 田中勇翔さん】
「細かい中身を知らないところが多かったので、体験しそうな場面で知れたので、そこを分かりやすくしてもらえたかなと思う」

【福山北警察署交通課 藤井知美 課長】
「新入生もいる。これが違反なんだと分かってもらえればやめてくれると思う。これからどんどんみんなに広報して広めていきたい」

警察はほかの高校でも要請があれば教室を開きたいとしています。