NPT再検討会議を前に県原水協ら結団式 ニューヨークでデモ活動に参加 核廃絶を求める署名提出へ

4/10(金) 11:58

今月27日からアメリカ・ニューヨークで始まる「NPT再検討会議」を前に9日、県原水協などが結団式を開きました。

9日、広島市東区で開かれた結団式には県原水協や県被団協のメンバーなどおよそ30人が参加しました。

11年ぶりとなるNPT再検討会議には日本原水協から97人が派遣されます。

また、会議にあわせて行うデモ活動・「ニューヨーク行動」には県原水協などから被爆者など6人が参加し核兵器廃絶を求める署名を提出するということです。

結団式では団長に被爆者で県被団協の佐久間邦彦理事長が選ばれました。

【佐久間邦彦 団長】
「核保有国と非核保有国との間でいまのアメリカをめぐる核の問題に対して非常に議論がされると思う。なかなか前に進まないという状況がありますけど、私たちはずっと言い続けることが大切だと思う」

代表の6人は25日に広島を出発します。

NPT=核拡散防止条約
核保有5か国以外の核兵器の今後保有を禁止する一方で、核保有国に核軍縮義務を課す条約