トクリュウの2人に懲役11年と10年の判決 グループ集会の欠席に「けじめ」と暴行、死なせる 広島地裁
3/5(木) 13:19
”トクリュウ”のメンバーだった2人が、福山市で仲間に暴行を加え死なせた罪などに問われた裁判員裁判で、広島地裁は2人に対し懲役10年と11年の実刑判決を言い渡しました。
判決などによりますと、「匿名・流動型グルー」「阿修羅」に所属していた森田悠太被告(25)と西國原拓夢被告(25)は、2024年9月、「阿修羅」のメンバーだった男性(当時18歳)が、グループのルールに反して集会を欠席したことの「けじめ」をつけさせるためとして、頭や腹に殴る蹴るなどの暴行を加えたうえ、男性を抱え上げ頭から地面に落下させるなどして死なせた罪などに問われていました。
4日の判決で広島地裁の後藤有己裁判長は、「被害男性は、正解のないけじめについて執拗に追及され一方的に暴行をうけている状況で何ら落ち度はない」「2人は長時間場所を変えながら暴行を続けており、執拗な犯行」と指摘。
そのうえで、「救命措置をとっておらず見殺しにしたと言っても過言ではない」「チームのルール違反を認めさせるためという犯行の経緯や動機に酌むべき事情はない」などとして、森田被告に懲役11年、西國原被告に懲役10年の実刑判決を言い渡しました。
判決などによりますと、「匿名・流動型グルー」「阿修羅」に所属していた森田悠太被告(25)と西國原拓夢被告(25)は、2024年9月、「阿修羅」のメンバーだった男性(当時18歳)が、グループのルールに反して集会を欠席したことの「けじめ」をつけさせるためとして、頭や腹に殴る蹴るなどの暴行を加えたうえ、男性を抱え上げ頭から地面に落下させるなどして死なせた罪などに問われていました。
4日の判決で広島地裁の後藤有己裁判長は、「被害男性は、正解のないけじめについて執拗に追及され一方的に暴行をうけている状況で何ら落ち度はない」「2人は長時間場所を変えながら暴行を続けており、執拗な犯行」と指摘。
そのうえで、「救命措置をとっておらず見殺しにしたと言っても過言ではない」「チームのルール違反を認めさせるためという犯行の経緯や動機に酌むべき事情はない」などとして、森田被告に懲役11年、西國原被告に懲役10年の実刑判決を言い渡しました。
