国内初!「水素」と「バイオ燃料」使用のタグボート完成 既に温室効果ガス排出ゼロ航行に成功 福山市
1/14(水) 17:46
福山市で水素とバイオ燃料を使って航行する国内初のタグボートが建造され、14日、お披露目されました。
福山市で建造された「天歐(てんおう)」。
水素とバイオディーゼル燃料を混ぜてエンジンを動かす国内初のタグボートです。
水素燃料を使った船の開発を目指す日本財団のプロジェクトとして造られ、先月、温室効果ガスを排出しない「ゼロカーボン航行」に成功しました。
日本財団によりますと「水素は、港湾での調達が比較的容易なことなどから船の燃料に向いている」ということです。
一度の水素充填で4時間から5時間ほどの作業が可能で、水素燃料がきれた場合は重油だけでも運航できます。
【毛利祥子 記者】
「こちらのエンジンにつながっている配管は水素が通るものなんですが、2重構造になっていて、水素が漏れない作りになっているということなんです」
記念式典では、日本財団の海野光行常務理事などが「天歐」に水素を充てんするデモンストレーションをおこないました。
【日本財団 海野光行 常務理事】
「水素というのは究極のクリーンエネルギーだと。2050年のカーボンニュートラルこれを目指して実用的な第一歩を踏み出したのかなと思っております」
船はこれから実証運行を続け、実用化を目指すということです。
福山市で建造された「天歐(てんおう)」。
水素とバイオディーゼル燃料を混ぜてエンジンを動かす国内初のタグボートです。
水素燃料を使った船の開発を目指す日本財団のプロジェクトとして造られ、先月、温室効果ガスを排出しない「ゼロカーボン航行」に成功しました。
日本財団によりますと「水素は、港湾での調達が比較的容易なことなどから船の燃料に向いている」ということです。
一度の水素充填で4時間から5時間ほどの作業が可能で、水素燃料がきれた場合は重油だけでも運航できます。
【毛利祥子 記者】
「こちらのエンジンにつながっている配管は水素が通るものなんですが、2重構造になっていて、水素が漏れない作りになっているということなんです」
記念式典では、日本財団の海野光行常務理事などが「天歐」に水素を充てんするデモンストレーションをおこないました。
【日本財団 海野光行 常務理事】
「水素というのは究極のクリーンエネルギーだと。2050年のカーボンニュートラルこれを目指して実用的な第一歩を踏み出したのかなと思っております」
船はこれから実証運行を続け、実用化を目指すということです。
