造船会社で漏電の検査中に感電 作業員の男性(38)が死亡 広島・呉市
12/31(水) 03:30
30日午後、呉市の造船会社で
漏電の検査をしていた作業員の男性(38)が感電し、死亡しました。
警察によりますと30日午後6時10分ごろ、
呉市昭和町の造船会社「ジャパンマリンユナイテッド」で、
呉市広白石の会社員・下花直貴さん(38)が、感電する事故がありました。
ドックポンプ所で、漏電の検査中に何らかの理由で変圧器の回路に接触して、
感電したとみられています。
下花さんは、病院に搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。
警察は、感電した瞬間を見ていた作業員などに話を聞くなどして
事故の原因を詳しく調べています。
漏電の検査をしていた作業員の男性(38)が感電し、死亡しました。
警察によりますと30日午後6時10分ごろ、
呉市昭和町の造船会社「ジャパンマリンユナイテッド」で、
呉市広白石の会社員・下花直貴さん(38)が、感電する事故がありました。
ドックポンプ所で、漏電の検査中に何らかの理由で変圧器の回路に接触して、
感電したとみられています。
下花さんは、病院に搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。
警察は、感電した瞬間を見ていた作業員などに話を聞くなどして
事故の原因を詳しく調べています。
