「豊かな海の幸をこれからも」広島市中央卸売市場・魚市場で年内最後の営業
12/30(火) 13:00
今年もあと2日となりました。広島市西区の広島市中央卸売市場の魚市場では、きょう、年内最後の営業が行われました。
今年、最後の営業となった市場では、正月用の魚としては欠かせないブリやタイなどが店頭に並びました。
【広島市中央卸売市場・吉文・吉本崇仁社長】
「いろいろな所で値上げラッシュなので少しでもよりいいものをより安くということを(客から)感じられたので僕たちもなるべく頑張らせてもらって今日はたくさん提供させてもらいました」
近年の気候の変化に加え、今年は、瀬戸内の牡蠣が大量死するなど、漁獲量にも、影響が出た年でしたが、市場関係者は、来年の水揚げに期待しています。
【広島市中央卸売市場・吉文・吉本崇仁社長】
「豊富な海の幸がある県なのでこれが絶えないようにやっていけたらいいと思っています」
広島市中央卸売市場の魚市場は、きょうで年内の営業を終了し、年明け、5日から営業を開始します。
今年、最後の営業となった市場では、正月用の魚としては欠かせないブリやタイなどが店頭に並びました。
【広島市中央卸売市場・吉文・吉本崇仁社長】
「いろいろな所で値上げラッシュなので少しでもよりいいものをより安くということを(客から)感じられたので僕たちもなるべく頑張らせてもらって今日はたくさん提供させてもらいました」
近年の気候の変化に加え、今年は、瀬戸内の牡蠣が大量死するなど、漁獲量にも、影響が出た年でしたが、市場関係者は、来年の水揚げに期待しています。
【広島市中央卸売市場・吉文・吉本崇仁社長】
「豊富な海の幸がある県なのでこれが絶えないようにやっていけたらいいと思っています」
広島市中央卸売市場の魚市場は、きょうで年内の営業を終了し、年明け、5日から営業を開始します。
