国民民主党 玉木代表 カキ大量死の現場を視察「支援策と未来に向けた環境づくりに努める」 広島
12/25(木) 18:15
深刻な問題となっている養殖カキの大量死を受けて、国民民主党の玉木代表が広島入りし現地を視察しました。
25日朝、国民民主党の玉木代表が訪れたのは広島市西区の草津港です。
例年にない大量死が県内でも広い範囲で起きていて玉木代表は水揚げされたばかりの養殖カキを前に、8割から9割に及ぶ大量死の現状について養殖業者から説明を受けました。
例年にない大量死が県内でも広い範囲で起きていて玉木代表は水揚げされたばかりの養殖カキを前に、8割から9割に及ぶ大量死の現状について養殖業者から説明を受けました。
同様の被害は来年出荷用のカキにも広がっていて、業者からは早期の原因究明を求める声があがっていました。
一方、大竹市の玖波港にも場所を移し養殖カキの生育安定が続いている取り組みについても視察しました。
一方、大竹市の玖波港にも場所を移し養殖カキの生育安定が続いている取り組みについても視察しました。
【国民民主党・玉木雄一郎代表】
「(業者は)将来にわたって獲れないんじゃないのかということで非常に不安を抱えている。支援策をしっかりと講じていくと同時に未来に向けて希望を持てるような環境づくりにも努めてまいりたい」
「(業者は)将来にわたって獲れないんじゃないのかということで非常に不安を抱えている。支援策をしっかりと講じていくと同時に未来に向けて希望を持てるような環境づくりにも努めてまいりたい」
