【母・美月さん】「楓くんです」

【父・直樹さん】
「（楓の花言葉に）大切な思い出とか美しい変化などがあって、その中で春に緑色から秋にかけて黄色になって、時期になったら赤くオレンジ色に綺麗になっていくという、そういう小さい頃から大きくなる頃までにいろんないい変化をしていく中で大切な思い出というのも大事にしていけるような子に育ってほしいなと」

【母・美月さん】
「エコーで顔を見せてくれなくて、両手でずっと隠したままで見えても横顔だけという感じだったので、サプライズでもあって楽しみでした。帝王切開である意味日程が決まっていたので、みんなで計画組んで、楽しみな日になって会えました」

【両親】
Ｑ：誰に似てる？
「もうお姉ちゃんそっくりで」

【母・美月さん】
「生まれるまでは病室でみんなで待ってもらって、（長女は）会ってすぐはちょっと逃げていたみたいなんですけど、慣れてからは手を握ったり、よしよししてくれたり、お姉ちゃんになっていてびっくりしました。とにかく健康で元気に愛される、愛情を持った子に育ってほしいなと思います」

「生まれてきてくれてありがとう」