旅するチョウ「アサギマダラ」が飛来 地元住民が好物フジバカマを栽培 広島・竹原市
11/4(火) 17:50
竹原市では「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが飛来しています。
冬を越すため2000キロ以上を移動するともいわれる「旅するチョウ」、アサギマダラ。
竹原市吉名町観音谷地区の畑では、別祖一義(べっそ かずよし)さんが3年前からチョウの好物、フジバカマを栽培しています。
ことしは、花が咲いた10月初旬から飛来し、この日も10匹ほどがおよそ150本の満開の花の中で蜜を吸ったり羽を休めたりしていました。
別祖さんによると、アサギマダラは風のない朝9時ごろに一番多く、姿を見せるということで、今月10日頃までは飛来を楽しむことができそうです。
冬を越すため2000キロ以上を移動するともいわれる「旅するチョウ」、アサギマダラ。
竹原市吉名町観音谷地区の畑では、別祖一義(べっそ かずよし)さんが3年前からチョウの好物、フジバカマを栽培しています。
ことしは、花が咲いた10月初旬から飛来し、この日も10匹ほどがおよそ150本の満開の花の中で蜜を吸ったり羽を休めたりしていました。
別祖さんによると、アサギマダラは風のない朝9時ごろに一番多く、姿を見せるということで、今月10日頃までは飛来を楽しむことができそうです。
