夏イチゴ最高金賞 廿日市市吉和の『冠苺』 湯崎知事も驚き「本当だ!先がすごい甘い」広島
9/10(水) 18:00
広島県廿日市市の吉和地域で生産されたイチゴが、夏イチゴの味を競う全国大会で「最高金賞」を受賞し、10日、生産者が湯崎知事に自慢の味を披露しました。
湯崎知事に振舞われたのは、廿日市市吉和のイチゴ農園で栽培された「冠苺」(かんむりいちご)です。
野菜ソムリエが審査員となってことし初めて開催された全国夏イチゴ選手権で、全国から出品された28のイチゴの中で唯一、最高金賞に輝きました。
【吉和ラフレース・栗田直樹 代表】
「酸味もあるんですけど、その中に甘みもあってイチゴの昔ながらの風味・味がしっかりあるイチゴとなっている」
長野や栃木などイチゴの名産地を抑えての全国ナンバーワン!湯崎知事の反応は…。
【広島県・湯崎英彦 知事】
「本当だ!先がすごい甘い。夏いちごって甘いイメージがないじゃないですか。普通に甘い。おいしい、香りもいいし、びっくりですね」
【吉和ラフレース・栗田直樹 代表】
Q:知事に食べてもらっていかがですか?
「特徴もしっかり伝えてもらえたし、おいしいと言ってもらえたのでとてもうれしく思った。(廿日市市)吉和に足を運んでもらい食べてもらえるようにしたい」
<スタジオ>
【辰已キャスター】
そもそも夏イチゴというのは「夏しか食べられない」ではなく、「夏から収穫できる」という意味なんだそうです。
ものによっては冬にさしかかる頃まで楽しめるそうで「冠苺」も12月頃まで、収穫が続きます。
この甘みと酸味のバランスは標高の高さによる「昼夜の寒暖差」と冠山の水によって生まれ、コンテストでの評価にも繋がったということです。
農家の方はイチゴをきっかけに吉和に足を運んでほしいと話していました。
現在はパック販売としては品薄状態ですが、吉和界隈をキッチンカーで回っていて、今後は運営するカフェでも提供していくこということです。
湯崎知事に振舞われたのは、廿日市市吉和のイチゴ農園で栽培された「冠苺」(かんむりいちご)です。
野菜ソムリエが審査員となってことし初めて開催された全国夏イチゴ選手権で、全国から出品された28のイチゴの中で唯一、最高金賞に輝きました。
【吉和ラフレース・栗田直樹 代表】
「酸味もあるんですけど、その中に甘みもあってイチゴの昔ながらの風味・味がしっかりあるイチゴとなっている」
長野や栃木などイチゴの名産地を抑えての全国ナンバーワン!湯崎知事の反応は…。
【広島県・湯崎英彦 知事】
「本当だ!先がすごい甘い。夏いちごって甘いイメージがないじゃないですか。普通に甘い。おいしい、香りもいいし、びっくりですね」
【吉和ラフレース・栗田直樹 代表】
Q:知事に食べてもらっていかがですか?
「特徴もしっかり伝えてもらえたし、おいしいと言ってもらえたのでとてもうれしく思った。(廿日市市)吉和に足を運んでもらい食べてもらえるようにしたい」
<スタジオ>
【辰已キャスター】
そもそも夏イチゴというのは「夏しか食べられない」ではなく、「夏から収穫できる」という意味なんだそうです。
ものによっては冬にさしかかる頃まで楽しめるそうで「冠苺」も12月頃まで、収穫が続きます。
この甘みと酸味のバランスは標高の高さによる「昼夜の寒暖差」と冠山の水によって生まれ、コンテストでの評価にも繋がったということです。
農家の方はイチゴをきっかけに吉和に足を運んでほしいと話していました。
現在はパック販売としては品薄状態ですが、吉和界隈をキッチンカーで回っていて、今後は運営するカフェでも提供していくこということです。