県内の有効求人倍率は3カ月ぶり上昇 7月時点で「1・44倍」 全国で8番目の高さ
9/7(日) 18:28
仕事を求める人1人に対しいくつの仕事があるかを示す県内の有効求人倍率は今年7月時点で「1・44倍」と3か月ぶりに上昇しました。
広島労働局のまとめによりますと、県内の有効求人倍率は今年7月時点で、全国で8番目に高い「1・44倍」となり、前の月に比べ0・02ポイント高く、3か月ぶりの上昇となりました。
新規求人数は2万2504人で、前の月より7・2%増加しました。
新規求人の数を産業別にみると、建設や製造、運輸など7つの業種で増えた一方、宿泊・飲食サービスなど4つの業種は減少しました。
広島労働局は「業務のデジタル化など生産性を高める動きが進み、パートを中心に
求人が減っている」と分析しています。
広島労働局のまとめによりますと、県内の有効求人倍率は今年7月時点で、全国で8番目に高い「1・44倍」となり、前の月に比べ0・02ポイント高く、3か月ぶりの上昇となりました。
新規求人数は2万2504人で、前の月より7・2%増加しました。
新規求人の数を産業別にみると、建設や製造、運輸など7つの業種で増えた一方、宿泊・飲食サービスなど4つの業種は減少しました。
広島労働局は「業務のデジタル化など生産性を高める動きが進み、パートを中心に
求人が減っている」と分析しています。