江田島市でタクシー強盗事件 89歳の男を逮捕 運転手に暴行し運賃払わず逃走 広島
9/6(土) 22:00
6日未明、江田島市でタクシーの運転手を殴って脅し、運賃を払わず逃走した強盗の疑いで、警察は89歳の男を逮捕しました。
強盗の疑いで逮捕されたのは自称、住居不定・無職の三浦幸雄容疑者(89)です。
警察によりますと、三浦容疑者は6日午前0時40分ごろ江田島市の三高港旅客ターミナルに停車したタクシーの車内で、男性運転手(64)の顔を手で殴る暴行を加え、「殺すぞ」と言って脅した上、運賃2万8730円を払わず逃走した疑いがもたれています。
タクシーの運転手にけがはありませんでした。
三浦容疑者は広島市内からタクシーに乗車し、三高港まで乗ってきたということです。
警察によりますと、事件現場付近を1人で歩いていた三浦容疑者を職務質問し、逮捕に至りました。
三浦容疑者は「タクシーに乗ったことは間違っていないが、運転手は殴っていない」と容疑を否認していて、警察は動機を詳しく調べています。
強盗の疑いで逮捕されたのは自称、住居不定・無職の三浦幸雄容疑者(89)です。
警察によりますと、三浦容疑者は6日午前0時40分ごろ江田島市の三高港旅客ターミナルに停車したタクシーの車内で、男性運転手(64)の顔を手で殴る暴行を加え、「殺すぞ」と言って脅した上、運賃2万8730円を払わず逃走した疑いがもたれています。
タクシーの運転手にけがはありませんでした。
三浦容疑者は広島市内からタクシーに乗車し、三高港まで乗ってきたということです。
警察によりますと、事件現場付近を1人で歩いていた三浦容疑者を職務質問し、逮捕に至りました。
三浦容疑者は「タクシーに乗ったことは間違っていないが、運転手は殴っていない」と容疑を否認していて、警察は動機を詳しく調べています。