「欲求を満たすため」と供述 わいせつ誘拐などの疑い 広島市の小学校教師(39)を再逮捕
7/18(金) 18:20
教師による児童へのわいせつ事件で、新たな犯行が発覚です。
女子児童を教室に監禁し、わいせつな行為をしようとした疑いで逮捕・送検されていた39歳の小学校教師の男が同様の手口で別の児童に対して、わいせつな行為をしたなどとして再逮捕されました。
わいせつ誘拐などの疑いで再逮捕されたのは広島市安佐南区の小学校教師中島健夫容疑者(39)です。
女子児童を教室に監禁し、わいせつな行為をしようとした疑いで逮捕・送検されていた39歳の小学校教師の男が同様の手口で別の児童に対して、わいせつな行為をしたなどとして再逮捕されました。
わいせつ誘拐などの疑いで再逮捕されたのは広島市安佐南区の小学校教師中島健夫容疑者(39)です。
警察によりますと、中島容疑者は今年5月、小学校の教室で10歳未満の女子児童を教員用の椅子に座らせ、手で児童の目を覆い逃げないように監禁。その後、自分の下半身を露出するなどわいせつな行為をし、その姿を動画で撮影して保存した疑いがもたれています。
中島容疑者は児童に「顔色が悪いけ、教室で休みんさい」とうそを言って誰もいない教室に呼び出したということです。
調べに対し、中島容疑者は容疑を認めた上で「性的欲求を満たすため」と供述しています。
中島容疑者は児童に「顔色が悪いけ、教室で休みんさい」とうそを言って誰もいない教室に呼び出したということです。
調べに対し、中島容疑者は容疑を認めた上で「性的欲求を満たすため」と供述しています。