ドラフラ・パフォーマンスチームのオーディションに挑戦 笑顔が魅力 元看護師のNANAKAさん

7/11(金) 18:32

ドラゴンフライズ・パフォーマンスチームの新メンバーオーディション。

《候補生たち》

今回、求められるのは、ダンスだけではない”多彩なスキル”

【広島ドラゴンフライズ・浦 伸嘉社長】
「ダンスも勿論あります。歌もあればいいかなと。いろんな幅を広げていきたい」

果たして”クラブの顔”に選ばれるのは誰なのか?!

(ピンポン)
「おはようございます…」

広島市出身のNANAKAさん。
日課はヨガとピラティス。
26歳です。

【NANAKAさん(26)】
Q:2次審査を振り返って
「私トップバッターで事前に知らされていなくて”1番か~”と思って緊張はしたけど、自分らしく笑顔でしっかり伝えられたので、2次審査については悔いはなかった」

NANAKAさんは元看護師。
6年間、病院で働いていました。

【NANAKAさん】
「新しい分野に挑戦している人がすごく多くて、みんな飛び込んで頑張っている姿を見て、挑戦することすごいことだと思った。私もそんなふうに友達から尊敬される人にもなりたいなと思って」

NANAKAさんがパフォーマンスチームをめざす理由とはー

【NANAKAさん】
「ドラゴンフライズさんの試合を観に行ったのがきっかけ。そこで見たフライガールズのパフォーマンスに感動した。2階席だったけど、めっちゃ手を振った。そしたら…だって知らない人ですよ?手を振ってくださって。圧倒的に輝いていて、ずっと笑顔でファンのみなさんと交流する姿を見て私もなりたいと、そのときすごく強く思ったのがきっかけでもあります」

退職後に始めたのが居酒屋でのアルバイト。
接客では、看護師時代の経験が役立っているといいます。

【NANAKAさん】
「人と話すのは結構好きだし、看護師をしていたときも患者としゃべったりとか、(患者の)家族とお話する機会があったので、その時に身についた能力」

【常連客】
Q:NANAKAさんの魅力は?
「一番笑顔がいい」
「癒されますね」
「頑張っていこう~!」

NANAKAさんには身近にもファンがいます。

【NANAKAさん】
「おばあちゃんです。いつもね奢ってもらっています…」

【祖母・純子さん】
「いまは働いていていない」
Q:オーディションを受けると聞いて
「びっくりしたのと、自分の好きなことを見つけられてよかったと思って」

そして、もう一人。

【NANAKAさん】
「伯父さんになります、私の」

【伯父・研志さん】
Q:NANAKAさんはどんな人?
「目標に対して努力する子だとすごく思っていた」
Q:ドラゴンフライズの試合観戦は?
「ない」
Q:今後は?
「機会があればぜひ行きたい。(姪の)活躍を見に」

持ち前の笑顔で周りを明るく照らすNANAKAさん。
自分らしく新たな世界へ挑戦します。

【NANAKAさん】
「広島の街とドラゴンフライズを盛り上げるような存在になりたいです。頑張ります。よろしくお願いします」

《スタジオ》
NANAKAさんは「合格したら、私の奢りで家族・親戚を食事に連れていきたい」と話していました。

誰がメンバーに選ばれるのか?
今月下旬には決定します。