動き出した作業車と壁に挟まれ 78歳 男性が死亡 広島・東広島市
6/24(火) 15:15
けさ、東広島市で70代の男性が作業車と建物の壁に挟まれ死亡しました。
きょう午前7時50分ごろ、東広島市安芸津町の解体工事現場で、「70代の男性が建物と作業車の間に挟まれた」と作業員から消防に通報がありました。
この事故で、呉市安浦町の自営業中西英治さん(78)が、作業車と建物の壁に上半身を挟まれました。
中西さんは心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
死因は外傷性窒息でした。
警察によりますと、中西さんは冷蔵庫を運び出すためにエンジンをかけた状態で車をとめていたところ、何かしらの理由で車が動き出し、中西さんを巻き込んでおよそ5m先の壁に衝突したとみられています。
警察は、労災死亡事故として状況を詳しく調べています。
きょう午前7時50分ごろ、東広島市安芸津町の解体工事現場で、「70代の男性が建物と作業車の間に挟まれた」と作業員から消防に通報がありました。
この事故で、呉市安浦町の自営業中西英治さん(78)が、作業車と建物の壁に上半身を挟まれました。
中西さんは心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
死因は外傷性窒息でした。
警察によりますと、中西さんは冷蔵庫を運び出すためにエンジンをかけた状態で車をとめていたところ、何かしらの理由で車が動き出し、中西さんを巻き込んでおよそ5m先の壁に衝突したとみられています。
警察は、労災死亡事故として状況を詳しく調べています。