安佐動物公園・西園でまた「ツキノワグマ」出没 去年8月・10月にも 西園は全面閉鎖へ 広島市
6/22(日) 17:25
今月20日午後、広島市安佐北区の安佐動物公園・西園で、野生の成獣とみられる「ツキノワグマ」が確認され、園は22日から、西園を全面閉鎖としています。
安佐動物公園によりますと、今月20日午後3時ごろ、西園ピクニック広場北側で、
作業をしていた園の職員がクマらしき動物を目撃しました。
園内に設置してある複数のカメラを確認したところ、1台のカメラに
野生の成獣とみられる「ツキノワグマ」が映っていたということです。
このため園は22日から、来園者の安全を考え、西園を全面閉鎖としました。
安佐動物公園・西園では去年8月と10月にも、野生の「ツキノワグマ」が目撃され、閉鎖する事態となっています。
安佐動物公園によりますと、今月20日午後3時ごろ、西園ピクニック広場北側で、
作業をしていた園の職員がクマらしき動物を目撃しました。
園内に設置してある複数のカメラを確認したところ、1台のカメラに
野生の成獣とみられる「ツキノワグマ」が映っていたということです。
このため園は22日から、来園者の安全を考え、西園を全面閉鎖としました。
安佐動物公園・西園では去年8月と10月にも、野生の「ツキノワグマ」が目撃され、閉鎖する事態となっています。