広島県高校総体陸上 100メートル女子・松本真奈選手が3連覇 男子・荒谷匠人選手が初優勝
6/2(月) 17:54
広島県高校総体陸上競技です。
男女の100mに注目の選手たちが出場しました。
女子100m決勝には、日本中学記録を持つ三好美羽選手(暁の星女子・1年)と県総体3連覇を目指す松本真奈選手(広島皆実・3年)が出場しました。
松本選手が3年生、三好選手は1年生、ということで県総体では初対決となりましたが、松本選手が先輩の意地を見せ1位でフィニッシュ、見事3連覇を達成しました。
【松本真奈選手(広島皆実)】
「三好さん本当に速くてスタートが、前半から少し離されますが、自分の持ち味である、後半からしっかり追い上げることが出来て良かったと思います」
男子100m決勝には、インターハイでの活躍が期待される荒谷匠人選手(近大東広島・2年)と渡邊陸喜選手(広島国際学院・3年)が出場しました。
「スタートで出遅れた」という渡邊選手に対して、「向かい風でも自分の走りが出来た」という荒谷選手は、中盤以降、引き離しトップでフィニッシュ。
県総体100mで初優勝を飾りました。
【荒谷匠人選手(近大東広島)】
「(天候などの)コンディションが良い中で気持ちよく走りきれたこと一番大きな収穫だと思います」
男女の100mに注目の選手たちが出場しました。
女子100m決勝には、日本中学記録を持つ三好美羽選手(暁の星女子・1年)と県総体3連覇を目指す松本真奈選手(広島皆実・3年)が出場しました。
松本選手が3年生、三好選手は1年生、ということで県総体では初対決となりましたが、松本選手が先輩の意地を見せ1位でフィニッシュ、見事3連覇を達成しました。
【松本真奈選手(広島皆実)】
「三好さん本当に速くてスタートが、前半から少し離されますが、自分の持ち味である、後半からしっかり追い上げることが出来て良かったと思います」
男子100m決勝には、インターハイでの活躍が期待される荒谷匠人選手(近大東広島・2年)と渡邊陸喜選手(広島国際学院・3年)が出場しました。
「スタートで出遅れた」という渡邊選手に対して、「向かい風でも自分の走りが出来た」という荒谷選手は、中盤以降、引き離しトップでフィニッシュ。
県総体100mで初優勝を飾りました。
【荒谷匠人選手(近大東広島)】
「(天候などの)コンディションが良い中で気持ちよく走りきれたこと一番大きな収穫だと思います」