広島空港で走行不能の全日空機 移動を完了
5/24(土) 12:00
けん引される全日空機
22日、広島空港で全日空機が工事エリアに誤って進入して走行できなくなった問題で
24日未明、機体の移動作業が行われました。
24日午前0時40分ごろ
立ち往生していた機体は、けん引車に引かれて移動されていきました。
この問題は、22日、新千歳から広島空港に到着した全日空機が、
駐機場に向かう途中で工事エリアに誤って進入したものです。
機体はコンクリート製の台座を乗り越えて停止し、
タイヤ5本を破損するなどして走行できなくなりました。
タイヤを交換した後、24日未明に
けん引車で機体を引いて駐機場への移動を完了し、
今後、残りの整備を行う予定です。
国土交通省は、大きな事故につながりかねない「重大インシデント」には
該当しないとしましたが、
全日空に対して原因究明や再発防止策などの検討を指示しました。
24日未明、機体の移動作業が行われました。
24日午前0時40分ごろ
立ち往生していた機体は、けん引車に引かれて移動されていきました。
この問題は、22日、新千歳から広島空港に到着した全日空機が、
駐機場に向かう途中で工事エリアに誤って進入したものです。
機体はコンクリート製の台座を乗り越えて停止し、
タイヤ5本を破損するなどして走行できなくなりました。
タイヤを交換した後、24日未明に
けん引車で機体を引いて駐機場への移動を完了し、
今後、残りの整備を行う予定です。
国土交通省は、大きな事故につながりかねない「重大インシデント」には
該当しないとしましたが、
全日空に対して原因究明や再発防止策などの検討を指示しました。