広島女学院大学 フラワーフェス期間中に6000羽「折りづる」を原爆の子の像に献納
5/5(月) 18:50
広島女学院大学の学生たちが、フラワーフェスティバルの期間中に作った千羽鶴を原爆の子の像へ献納しました。
広島女学院大学はフラワーフェスティバルで「折りづるひろば」のブースを設置し、来場者と一緒に折りづるを作ることで平和について考える活動を行っています。
この活動は2009年から続いていて、被爆80年を迎える今年はブースを訪れた国内外の来場者と一緒におよそ6000羽の折り鶴を制作。完成した折り鶴を「原爆の子の像」に納め、平和への祈りを捧げました。
【広島女学院大学2年生:岡田紗也加さん】
「日本の折り鶴という文化を通じてより平和の思いを深めてもらえたように思います。平和への理解を次の世代へ繋いでいくことがいま私たちにできることだと考えています」
広島女学院大学はフラワーフェスティバルで「折りづるひろば」のブースを設置し、来場者と一緒に折りづるを作ることで平和について考える活動を行っています。
この活動は2009年から続いていて、被爆80年を迎える今年はブースを訪れた国内外の来場者と一緒におよそ6000羽の折り鶴を制作。完成した折り鶴を「原爆の子の像」に納め、平和への祈りを捧げました。
【広島女学院大学2年生:岡田紗也加さん】
「日本の折り鶴という文化を通じてより平和の思いを深めてもらえたように思います。平和への理解を次の世代へ繋いでいくことがいま私たちにできることだと考えています」