そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 ショーワ

【所在地】岡山県倉敷市児島稗田町

株式会社 ショーワ(岡山県)

今回は、デニムを中心に、生地の染め・織り・加工を一貫して行う岡山県倉敷市児島のカンパニー「株式会社ショーワ」が登場。
1980年代、海外の織物メーカーとの価格競争が始まったことを受け、カンパニーは独自の生地を作ることに。そこで考案したのが「ウールのデニム生地」。ところが、ウールの糸は染める際に溶けて切れやすかったため、糸と染色機械の改良が必要に。試行錯誤を繰り返すこと約5年、念願のウールデニムが完成!この生地は世界最高峰の生地の見本市で最優秀賞の1つに選ばれ、「奇跡の藍染め」と評価されたのです。
今回はウールデニム開発秘話と、その魅力を伝える新たな取り組みの、そ~だったのか!に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「奇跡の藍染め」ウールデニム開発㊙話

デニムを中心に、生地の染め・織り・加工を一貫して行っているカンパニー。1980年代、海外の織物メーカーとの価格競争が始まり、副会長の恵美子さんは独自の生地をつくることに。そこで、通常よりも細いコットンの糸を使ったやわらかいデニム生地を考案。ダンガリーシャツの流行もあり、カンパニーの生地も評判となったのです。しかし、デニム業界では「やせたデニム」と揶揄されることも。そんな声を覆すべく考えたのが「ウールのデニム生地」。ところが、ウールの糸は染める際に溶けて切れやすかったため、糸と染色機械を改良することにしたのです。ここで活躍したのが、カンパニーの染色機械の設計を担当したエンジニアで会長の雄之介さん。試行錯誤を繰り返すこと約5年、念願のウールデニムが完成!この生地は2009年、世界最高峰の生地の見本市で最優秀賞の1つに選ばれ、「奇跡の藍染め」と評価されたのです。

そーだったのかポイント2

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デニム生地の魅力を伝える新たな取り組み

各地で開催される展示会で生地を見てもらい、アパレルメーカーに販売しているカンパニー。しかし、生地を見せるだけでは洋服のイメージがなかなか伝わらない悩みがあったんです。そこで去年の秋から始めたのが、自社での商品見本づくり。それまでは外部の業者に依頼していたため、コストがかかり十分なものがつくれませんでした。さらに、この取り組みから生まれたのが、地元のアパレルメーカーとのコラボレーション。それまでは生地のみを提供していましたが、女性もののデニムのワンピースをつくりたいと商品開発から一緒にかかわることになったんです。現在、デニム生地を使用したマスクやエプロンを販売するなど、カンパニーの新たな取り組みは様々な形で広がっているんです。

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