＃2363 「大型チヌの宝庫！名人が挑む真夏のフカセ釣り」 愛媛県南宇和郡愛南町・御荘湾

今週の釣りごろつられごろは、真夏のチヌフカセ釣りをご紹介します。
今回の釣り人はチヌフカセ釣りの第一人者、大知昭さん。釣り場は愛媛県南宇和郡愛南町の御荘湾です。自身も６０ｃｍオーバーを釣り上げている御荘湾で、真夏の巨大チヌ攻略に挑みます。
この日上がったのは「水谷バエ」という磯。まずはマキエを打ち海の状況を探ります。徐々にエサ盗りの反応は出るものの一向にチヌのアタリはありません。潮の流れも悪くなく、いつヒットおかしくない状況ですが反応はなし。途中小型のマダイやベラは釣れますがチヌの姿を見ることはなく場所を移動します。続いて上がったのは「清水バエの横」というポイント。釣り座の前にロープがあり、掛けてからもテクニックを必要とするポイントですが、何としても１匹釣り上げると選んだポイント。真夏の暑さで体力も奪われる中、チヌを釣り上げることはできるのか。お楽しみに！

ハリの塗装でエサとりの状況を確認

こまめなハリスチェック