名古屋市の学校では学級写真が廃止 プライバシーを守る! あなたはどう思う? 広島の街の人にキキコミ!

11/3(火) 18:42

広島の気になるニュースを街の人にインタビューするキキコミです。
今年4月、名古屋市の一部の小学校で新年度に撮影される学級写真が廃止されました。

保護者からは反対の声もあがっていますが学校側は児童のプライバシーを守るためとしています。

特にAIによる「ディープフェイク」加工など写真が悪用されることを
懸念したためとしています。

このニュース、街の人はどう思ったのでしょうか?

【10代女性2人】
「めっちゃ寂しい」

「私もなんか思い返したりしてこういう人おったなみたいな。そういうのがあるので寂しいよね?」

「寂しい」

「モラルじゃないですか。個人がAIの使い方考えて対策していくしか」

【40代女性】
「ちょっと残念だなって思うけど時代の流れもあるのかなっていうところで、なんとも言い難いですね。自分たちのころはそんなにプライバシーとかそんなこと考えたこともなかったし、ネットで何かが流れるとかっていうこともなかったので、ちょっと今そのころと比べた時に、全然状況が違いすぎて親もついていけないなっていう。AIはちょっと今、精巧に出来すぎてて偽物と本物の区別が素人の目ではわからないので、自分の娘とかがそういう目に遭うとちょっと私も考えるのかなとは思います」

【10代男性2人】

【10代男性】
「小6のときにコロナが流行って、入学式とかも簡易的なものしかやっていない感じなので、中学校もそういうので写真がちょっとしか残っていなかったりするから。やっぱり写真て後から見返す時に、今思うとめっちゃ必要なものだと思うので寂しいなと思います」

【10代男性】
「僕は将来子ども出来た時に自分が歳、年齢が上がっていっておじいちゃんとかになったときにもやっぱり子どもの小さい時の写真、学校での姿とか見たいので、自分は残してほしいかなって感じます」

「子どもの小学校とかでしか見れないものっていうのがあると思うので、写真は撮って残しておいてほしいとは思うんですけど、(子どもを)守らないといけないというところはあるので、その写真の(閲覧や入手する)ルートとかそういうのがちゃんと明確になっていればいいのかなと思います」

【30代男性】
「時代の流れなんじゃないですかしょうがないですよね。まあいろんなリスク考えればね。アルバムを学校側が用意してくれますけど今、ちょっと学校を離れちゃったけど今でも見返したりして『この子いたよね』とかって話しているからなんかそういう人間と人間がつながるっていうことでは良いこともあるけど。もう性善説でしかないですもんね。もうそれは。(写真を見る人が)良い人だと思ってやるしかないじゃないですか。何事もそうだもんね」

【スタジオ】

これなかなか答えがすぐに出るものではないかと思いますけれども、どのようにご覧になりますか?

【コメンテーター 広島経済大学 石野亜耶准教授】
そうですね、リスクがあるのはとてもわかるんですけれども、学級写真がないっていうのは寂しい気持ちになりますね。例えば卒業アルバムだけに印刷して渡すとか、そういった運用の方法で工夫できるところがあるといいなと思いました。

【加藤キャスター】
そうですね。 今回、この名古屋の学校に関しては、廃止は学級写真のみで、卒業写真や学校行事などの写真は今後も継続するということではあるんですけれども。
初々しい感じというか、まだ友達との距離感がつかめてない感じ、あの特有の空気感ってありますよね。

【辰已キャスター】
ありますよね。その時々によって、なんでこんなに距離空いてたんだろうとか、その次にはすごい近かったりとか、その時の思い出を撮っておきたいんですけどもね、難しいですね。

【加藤キャスター】
なかなか難しいんですが、もちろんきっかけもありまして、名古屋市内で教員らによる児童盗撮事件があって、そしてさらには女子児童の写真を生成AIによって加工して悪用していたという事件があったので、こうした対応を取ったということです。それぞれ理屈があるのでね、なかなか答えが出る部分ではないんですが、AIの進化、目覚ましいものがあります。