冬に旬を迎える広島菜の初漬け式 おいしい仕上がり祈願 800トンの出荷見込む 広島市・川内地区

10/29(木) 17:55

旬を迎える広島菜の漬け込みの始まりを告げる「初漬け式」が広島市で行われました。

「えい!えい!え~い!」

29日朝、広島菜の生産地である広島市安佐南区川内で初漬け式が行われ、地元の生産者などおよそ30人が参加しました。

この行事は広島菜漬けのおいしい仕上がりと作業の安全を祈願するため旬を迎えるこの時期に毎年行われています。

広島菜の育成について近年は、長引く暑さに対応し、作付けの時期を半月ほど遅らせるなどして生産数に影響が出ないよう工夫をしているということです。

【広島菜委員会 宮本英明会長】
「広島菜の漬物が絶えず食卓にのって、ご飯のともであるということでみなさんにおいしく食べてもらって、消費を少しでも伸ばしてもらえればと」

今年、川内地区からは広島菜漬けおよそ800トンの出荷が見込まれています。