広報誌「ひろしま県民だより」のプレゼント応募者の個人情報漏えいか のべ1470人分の氏名や住所など

10/23(金) 19:14

広島県は23日、県が発行する広報誌「ひろしま県民だより」のプレゼント応募フォームのサーバーに不正アクセスがあり、応募者の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。

個人情報が漏えいした可能性があるのは、「ひろしま県民だより」の「夏号vol.385」と「秋号vol.386」のプレゼントの応募者です。

県によりますと、今月16日、ひろしま県民だよりの企画・編集を委託している「広島リビング新聞社」が利用しているサーバーに不正アクセスがあったことが判明。

それから6日経った22日、広島リビング新聞社はプレゼントフォームの利用を停止したのち、県に報告したということです。

漏えいした可能性があるのは、QRコードを読み込んでプレゼントフォームから応募したのべ1470人分の氏名や住所、電話番号などの個人情報です。
現時点で二次被害は確認されていないということです。

県は、広島リビング新聞社に対し、情報が漏えいした可能性がある人への個別対応と再発防止策の徹底に加え、県への報告が遅れた理由の説明を求めるとしています。

また広島市でも23日、不正アクセスにより中小企業向けにセミナーや支援制度などの情報を届けるメールマガジン「広島市産業振興センターNEWS」と「産学官連携ネットワークニュース」の配信を停止したと発表しました。

メールマガジンの登録は市内の中小企業を中心にのべ4424件。

メールアドレスのほか、任意項目として社名や会社の所在地、担当者の名前を登録している企業もあるということで、配信事業者によって現在情報漏えいがないか確認が進められています。