幻想的な灯篭が参道彩る 200年以上続く伝統行事「神殿入(こうぞのり」 広島・三次市

10/14(水) 10:58

三次市の神社で200年以上続く伝統の秋祭り、「神殿入(こうぞのり)」が行われました。

参道を彩る幻想的な灯。

三次市吉舎町の辻八幡神社で行われたのは200年以上の歴史を持つ伝統行事、「神殿入」です。

この行事は江戸時代に起きた「天明の大飢饉」で亡くなった人たちの冥福を祈り、五穀豊穣を願うために始まったとされています。

地域の人たちは、赤と緑の灯篭が吊るされた笹竹を手に、神社までの約500メートルの道のりを歩きました。

【訪れた人は】
「すごくきれいで、前も後ろも灯篭が。(灯篭を)持つのもすごく大変。これ毎年しているんですね。すごいなと思いました」

「地域の力ですよね。だいぶ縮小されたけど、そうは言ってもまだまだこういう祭りはないなと思います」

辻八幡神社の「神殿入」は県の無形民俗文化財に指定されています。