画家・菅井汲(すがい くみ)さん 没後30年特別展 『S』を モチーフ 愛車のポルシェも展示 広島

10/2(金) 18:57

国際的に活躍した画家・菅井汲さんの没後30年にあわせた特別展が広島市の県立美術館で2日から始まりました。

【テープカット】
「どうぞ!」

開会のセレモニーが行われたのは、県立美術館で2日から始まった
特別展「没後30年菅井汲」です。

菅井汲さんは1919年に兵庫県で生まれ、グラフィックデザイナーとして活動したのち、フランスへ渡り画家として国際的に活躍。

アルファベットの「S」をモチーフにレトロモダンな雰囲気を感じさせる作品を生み出してきました。

この特別展では、菅井さんが手がけた絵画やオブジェなどおよそ140点が展示され、表現の変遷をたどることができます。

作品づくりでインスピレーションを得ていたという愛車のポルシェも会場を一層引き立てます。

【県立美術館 角田新学芸員】
「現代美術の第一線を走り続けた作家だと言える菅井全体を感じていただけるその場を楽しんでいただければ」

この特別展は広島市の県立美術館で12月6日まで開催されます。