「警報機・遮断機のない生活道路は危険!」死亡事故があった『勝手踏切』で、再発防止に向けた検討会 広島

9/25(金) 11:44

住民が生活道路のように線路を横断するいわゆる「勝手踏切」。
先月死亡事故が起きた広島市安芸区の勝手踏切で、再発防止に向けた検討会が開かれました。

JR山陽線の瀬野駅から中野東駅の間にある勝手踏切には、行政やJRの職員、地元住民など13人が集まりました。
この勝手踏切では先月下旬、勝手踏切を渡ろうとしていた80代の男性が列車と接触し、死亡する事故が発生。

【小西菜月 記者】
「人がわずかに通れる場所がありますが、線路がカーブとなっていて、列車が来ても見えにくい状況です」

25日の検討会では近くの踏切の警報器音が聞こえるかなどを確認し、再発防止策が話し合われました。

【伊原自治会】
「ここを通れば近道だけど、危ないのはこの近所の人は知っている」

【安芸区役所の担当者】
「通る人は通るので、事故の防止には封鎖しかない」

県内の勝手踏切で起きた死亡事故は昨年度に1件、今年度も1件発生しています。

【海田警察署交通課 福田剛 課長】
「警報機・遮断機のない生活道路は、危険なので絶対に通らないでほしい」