酒を飲んで車運転した元警察官の男 起訴内容認める 検察は「再犯の恐れ大きい」拘禁刑10カ月求刑 広島

9/16(水) 17:45

今年7月に広島市内で酒を飲んだ状態で車を運転した元警察官の男の初公判が開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

この事件は今年7月、当時府中警察署に勤務する巡査だった浜下雷馬(はました・あずま)被告(当時 府中警察署勤務の巡査)が、広島市内の路上で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転、電柱に衝突する事故を起こし道路交通法違反の罪に問われているものです。

浜下被告は今月4日付で県警から懲戒免職処分を受けていて、16日、広島地裁で開かれた初公判では「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は浜下被告が過去にも酒に酔って広島駅のタクシープールで眠ったり、廃墟ビルに侵入するなどのトラブルを起こしていることを指摘。「再犯のおそれは大きい」として拘禁刑10カ月を求刑しました。

一方、弁護側は浜下被告が懲戒免職処分や実名報道などですでに社会的制裁を受けているとして執行猶予付きの判決を求めました。

判決は来月9日に言い渡される予定です。