『被災地から被災地へ 支援の恩返し』 広島・安佐南区から熊本・八代市へ 炊き出しチーム10人が出発

9/15(火) 11:43

「熊本地震」の発生からおよそ1カ月半。
広島土砂災害で被害を受けた安佐南区の被災地から支援の恩返しをしようと、炊き出しボランティアが15日朝、熊本に出発しました。

熊本に向かうのは広島市安佐南区の安古市町商工会の支援チーム10人です。

広島市安佐南区は2014年の広島土砂災害で甚大な被害を受け、当時は熊本からも支援が寄せられました。

今回は「恩返し」の気持ちも込めて、被災地で広島ゆかりの食材を使ったまぜごはんや、すまし汁など200食をふるまいます。
炊き出しの材料や道具、タオルやポケットティッシュなど、支援物資は地元企業から譲り受け、さらに、熊本に向かう車両も無償で貸し出されました。

【安古市町商工会 植木重夫 会長】
「8月20日は非常に暑い時だった。そういう時でも手弁当で来てもらって、本当にありがたい気持ちでいっぱいだった。ひとつでも手助けできないかというのが全員の思いで、喜んで届けようと」

チームは15日現地入りし、16日、八代市の避難所で炊き出しや物資の支給などを行う予定です。