元サッカー日本代表監督の被爆者 下村幸男さん(94)死去 戦後のサッカー界をけん引

8/16(日) 18:22

訃報です。
広島市出身の被爆者で、サッカー日本代表の監督を務めるなど、戦後のサッカー界をけん引した下村幸男さんが亡くなりました。94歳でした。

下村幸男さんは1932年に広島市で生まれ、旧制修道中学2年の時に被爆。
その後、サンフレッチェ広島の前身にあたる東洋工業サッカー部でゴールキーパーとして活躍し、1954年のFIFAワールドカップスイス予選や、1956年のメルボルンオリンピックなどで日本代表に選出されました。
1979年からは日本代表の監督を務めるなど、戦後のサッカー界をけん引。
2015年に「サッカー殿堂入り」しました。
関係者によりますと、下村さんは今月13日、老衰のため亡くなったということです。
94歳でした。
葬儀はすでに近親者のみで行われ、後日偲ぶ会が開かれる予定です。